「ダウってさ!最近調子いいよね!」
お疲れ様です。サラリーマンFXトレーダーJohnです。
世間は「PokemonGO(ポケモンGO)」の話題で持ち切りですね。
インターネットのニュースサイトでもテレビ報道番組でもポケモンGOについて報道しています。Johnも取りあえず、国内配信当日にスマホへダウンロードしてやってみました。移動中はスマホでアプリを起動させておかないと見逃しちゃうかも!なんて危機感に刈られてやっていました。これは中毒症状ですね。大変です(汗)
「ポケモンGOは国内株式市場へも大きな影響を与えました。
一番話題になったことは任天堂の株価の急騰ですね。
ここでどのくらい急騰したのか、少し話は逸れますが、見てみる事にしましょう。
任天堂株価が急騰!でも徐々に落ち着いてきた?
※GMOクリック証券 任天堂(7974) 日足チャート
上は2016年に入ってからの任天堂(7974)株価の日足チャートです。1月から7月第一週までは概ね14,000円前後~18,000円のレンジで推移しています。それが先週時点では最高値32,700円まで急騰しました。先日のレンジの下値14,000円前後で株を購入(売買単位は100株のため購入時には表示株価の100倍の金額が必要)していた場合には短期間で資産は2倍以上までに急拡大したという事ですね。スゴい!
しかし、ポケモンGO国内配信前に期待先行で上昇していた株価ですが、国内配信が7月22日に開始されたことを受け、株価も徐々に落ち着いてきています。任天堂も自社ホームページの株主・投資家情報へのお知らせで「当社の連結業績に与える影響は軽微」と明示しています。
そのため、ポケノミクスとまで呼ばれている“ポケモン特需”の影響も徐々に薄らいでいくのだとJohnは推測しています。任天堂株がけん引していた東証一部の売買代金も7月15日は3兆円を超えましたが、7月22日は2.4兆となっていますし、日経平均株価も17,000円台への回復には至っていません。まだ、国内株は本調子とまでは行かない印象です。
そんな国威株式市場を尻目に、世界へ目を向けてみるとダウの過去最高値更新のニュースが!ダウが輝いて見えますね。
ところでダウ平均株価って何?
ダウ平均株価とはアメリカの経済情報通信社であるダウ・ジョーンズ社が算出するアメリカの代表的な株価指数を指します。ダウ平均株価といってもいくつか種類があます。“ダウ工業株30種平均”、“ダウ輸送株20種平均”、“ダウ公共株15種平均”の3種に加え、これら3種を合わせた“ダウ総合65種平均”などが存在します。今日は、この中でも最も知名度の高いダウ工業株30種平均について取り上げます。
ダウ工業株30種平均とは?
ダウ工業株30種平均とはアメリカの主要企業30社の株価を単純に枚数で割った値を指します。組み込まれている個別銘柄で有名な企業を挙げるとするならばアップルやアメリカン・エキスプレス、ボーイングやゴールドマン・サックス、マクドナルド、ウォルト・ディズニーなどでしょうか。
そして、ダウ工業株30種平均は先日7月20日に史上最高値18,622.01ドルを記録しました。まさに絶好調!
ここでダウ工業株30種平均の先物、ダウ先物ミニを参照原資産とするGMOクリック証券の米国30のチャートを見てみましょう。
※GMOクリック証券【CFD】プラチナチャート 米国30 月足チャート
ご覧の通り過去最高値を付けています。
日足チャートで見ると18,400あたりにサポートラインが出来上がりつつあります。今後の更なる株価伸長が期待できるかもしれません。
FXトレーダーの方の中には為替への影響度合いも強いアメリカ株、中でもダウ平均株価を為替の判断材料として定期的にウォッチしている方はかなり多いのではないかと思いますが、GMOクリック証券のCFDであれば実際に米国30として投資をすることも可能です。
GMOクリック証券CFDで米国30への投資をするメリット
米国30への投資メリットはいくつかあります。
日本円で取引が可能
取引手数料は無料
レバレッジは10倍までOK
最低必要証拠金は約18,000円(※6月30日調査時)
また、Johnとしては米国30の値動きに敏感になる事はFXトレードに対しても必ず良い相乗効果をもたらすと考えています。Johnはその点もメリットと考えています。
米国30のトレードできるGMOクリック証券CFDはキャンペーン実施中
現在、キャッシュバックキャンペーンも実施中です。その内容を以下へ整理しておきます。
【キャンペーン名称】CFDをはじめて最大3,000円プレゼントキャンペーン
【キャンペーン金額】口座開設完了+取引
【キャンペーン期間】2016年6月1日(水)~2016年8月31日(水)
【キャンペーン内容】キャンペーン期間中、GMOクリック証券CFD口座を開設し、 開設月の翌月末までに規定回数を取引することで、規定金額(1,000~3,000円)キャッシュバック。
米国30を2回取引を行うだけでもまず1,000円のキャッシュバックを受ける事が出来ます。今時あまり類を見ない、非常に敷居の低いキャッシュバックキャンペーンですね。是非、この機会にCFD口座開設の検討してみてはいかがでしょうか?Johnとしては急にCFD取引を行わないとしても、口座を持っておき、GMOクリック証券のアプリなどを活用して日々米国30など為替へ関連性の高い銘柄の値動きをチェックするだけでも、それをやっているFXトレーダーとやっていないFXトレーダーではだいぶ大きな差がつくと思います。
加えて、GMOクリック証券CFDは米国30の他にも金や銀、原油なども取り扱っていますのでそちらも口座を持っておけば参照することが可能です。気になる方は是非ご検討下さい。
(☆過去の金スポットについての記事はコチラ!)
(☆過去の銀スポットについての記事はコチラ!)
米国30(ダウ工業株30種平均)まとめ
JohnとしてはFXのトレード能力を磨くためには通貨ペアのチャートだけ見ているのでは不足のように感じます。通貨ペアは2種の通貨、つまりは2つの国の力関係の綱引きです。国の力はその国の産業の好不調が左右しますし、その結果が企業の株価であり株価指数です。是非、中長期的な視野を育成するためにも米国30のような為替以外の指標へもこの機会に目を向けてみてはいかがでしょうか?
※こちらのバナーから無料で口座開設申込みが出来ます。
※キャンペーン詳細はGMOクリック証券ホームページにて必ずご確認ください。
以上です。それではまた!
John