トランプ大統領、ブックメーカーの確率が33%に上昇、トランプリスクに備えよう

いよいよ投票日目前に迫ったアメリカ大統領選挙。

大統領選挙戦は今までヒラリー・クリントンがトランプを一貫してリードしてきましたが、先週末のメール問題の捜査再開で選挙の雲行きも怪しくなってきました。

今週に入りトランプがヒラリーを猛迫。一部の世論調査ではトランプがヒラリーを逆転しています。

トランプの支持率急上昇で、英ブックメーカーのトランプ当選のオッズも急上昇。ロイターの情報によると、一部の ブックメーカーではトランプの当選確率が33%にまで上昇しているようです。

以下ロイター記事の引用です。

*英ブックメーカー(賭け屋)のラドブロークスは、11月8日の米大統領選で共和党のトランプ候補が勝利する確率を約33%、民主党のクリントン候補勝利の確率を約73%と予想。

*米連邦捜査局(FBI)は先月28日、クリントン氏が国務長官時代に公務で私用メールを使っていた問題で捜査を再開する方針を表明。これを受けて、トランプ氏勝利の確率はそれまでの25%未満の水準から上昇。

ここまでトランプ当選の確率が高くなると、トランプリスクに備えた取引をする必要があります。

トランプリスクに備えた取引としては、日経先物売り、米国株売り、ドル円ショートなどがありますが、トランプ当選で大きく儲かる取引を紹介します。

1VIX指数(恐怖指数)を買う

VIX指数は一般的には、恐怖指数として表現されている指標です。 相場が不安定になったり、何か大きなリスクオフやなんとかショックが起こると急上昇する指数になります。

もしトランプ大統領誕生で相場が大暴落すると、VIX指数は急上昇し大きく儲けることが出来ます。

VIX指数の取引については以前ひろぴーさんがこのブログで記事を書いているので、そちらをご覧下さい。

VIX指数(恐怖指数)とは。VIX取引する。

2 メキシコペソを売る

トランプ大統領誕生で最も悪影響を受けるのがメキシコですよね。

最近では

トランプの支持率が下落⇒メキシコペソ上昇

トランプの支持率が上昇⇒メキシコペソ下落

というような動きをしてきました。メキシコペソ売りはトランプリスクに備えたトレードとして最適だと思います。

メキシコペソの取引が出来るFX会社はヒロセ通商 (ライオン FX) 、SBI FXなどがありますが一番のおススメは


デューカスコピー・ジャパン です

スデューカスコピー・ジャパンはスイスに本社を置く、デューカスコピーバンクのグループ会社、日本法人のFX会社です。元々、前身がアルパリジャパンで、そこを買い取った企業になります。

メキシコペソはスプレッドが広いFX会社が多いのですが、デューカスコピー・ジャパンはスプレッドが狭くて非常におススメです。

以上トランプリスクで大儲けできるトレードです。

VIX指数とメキシコペソのトレードは変動が大きく、大きく儲けることが出来る反面損失も大きくなります。ヒラリーが 勝ちそうになったら早めにドテンするなど、リスク管理には注意して下さい。

メキシコペソの取引ならスプレッドが狭いデューカスコピー・ジャパンがおススメです。口座開設はこちらからどうぞ


デューカスコピー・ジャパン 口座開設

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