ブランジスタ株(6176)買うならネクシィーズ(4346)を買おう

こんにちは株トレーダーのターボです。  
久しぶりのブログ更新となってしまいました。  

今回は最近急騰しているブランジスタ株(6176)とその親会社のネクシィーズ(4346)について書きたいと思います。

 最近ブランジスタ株(6176)が急騰していますね。 ここ2~3か月は1500円を挟んだボックス相場だったのですが、 3月中旬から急に動意付き、つい先日には3000円の壁も軽く突破してきました。  

ブランジスタが急騰した原因は作詞家の秋元康さんを総合プロデューサーとして 制作陣に迎えて開発しているスマホゲームの思惑ですよね。このプロジェクトは神の手プロジェクトと呼ばれていて、第1弾として アイドルグループ「AKB48」に関連したゲームを16年半ばをメドに投入する見通し となっています。  

ただブランジスタ株は3月31日時点の株価で時価総額約420億円でPERは約140倍と かなり割高な水準です。ここまで株価が高いと配信ゴールが濃厚という感じがします。   しかしブランジスタ株の親会社の株がまだ割安な水準で放置されているというのを ご存知ですか?   
 
ブランジスタの親会社はネクシィーズ(4346)です。   ネクシィーズ(4346)はブランジスタの株式を約51%保有しています。 ネクシィーズの株価もブランジスタの上昇に引っ張られる形で上昇していますが、 3月31日時点で時価総額はわずか約130億円。PERも約16倍とそれほど高くはありません。  

ブランジスタの時価総額の三分の一以下というのは安すぎですよね。 保有しているブランジスタ株だけで200億円以上の価値があるのに、 ネクシィーズの時価総額が130億円というのは安すぎです。

もちろんブランジスタ株はバブルの状態ですし、保有株を売却すると法人税も 取られるので、200億円という数字は額面どおりにはいかないですが、 ネクシィーズ株はもう少し評価されてもいいと思います。

ネクシィーズの株価は現在1000円手前の水準ですが、目標株価は1500円。 ただブランジスタ株はおそらくゲームを配信したらそこが株価の天井になると 思いますので、ゲームを配信したらネクシィーズ株も処分するようにして下さい。

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