コロナ相場でも運用成績が上昇?!今こそ注目の自動売買ストラテジー


お疲れ様です。Johnです。

2020年7月に入り世界中の新型コロナ感染者数が上昇傾向にあるようです。

一時は落ち着いたかに思えた相場も今後の動向によっては再び荒れるかもしれません。

その時に備え、現時点から資金管理やトレード手法の見直しを行っておくと良いでしょう。

そんな中、コロナ相場においてむしろ運用実績が向上している自動売買ストラテジーがあります。

今日はそちらの自動売買ストラテジーについて注目してみたいと思います。

ストラテジーを選ぶだけ!インヴァスト証券の自動売買セレクト

自動売買セレクトとはインヴァスト証券(※JASDAQ上場/証券コード8709)が提供する裁量取引・自動売買いずれも取引可能なFXサービス「トライオートFX」とETFサービス「トライオートETF」の機能の名称です。

自動売買セレクトとはすでに登録された自動売買ストラテジーから自分が好むストラテジーを選択するだけで自動売買を開始することができる機能であり、トレーダーは面倒な初期設定等は必要ありません。

自動売買は常に相場を見張っておく必要もなければ専業トレーダーほどの知識や技量も必要ありません。

そのため、インヴァスト証券新規口座開設者データ上では口座開設者の60%以上がFX取引未経験者を占めています。

そんな未経験者でも開始できる手軽さが魅力のトライオートFXですが、自動売買セレクトは稼働中の各ストラテジーの運用実績を閲覧することができます。

その中でひときわ目を引く運用実績をただき出しているストラテジーがあります。

それが、『コアレンジャー_スイスフラン/円』というストラテジーです。

コロナ相場を物ともしない『コアレンジャー_スイスフラン/円』

まず、上記が自動売買セレクトの画面(※2020年7月5日時点)です。

コアレンジャーという自動売買種別の中で『コアレンジャー_スイスフラン/円』を2018年1月から仮に運用していた場合、約2年半運用していたならば運用実績は驚異の159.36%となっています。

加えて赤マルで囲った箇所をご覧頂きたいのですが、2020年に入ってからのコロナ相場下において大きく運用成績を伸ばしていることが分かります。

なぜ、『コアレンジャー_スイスフラン/円』はこのような実績をたたき出すことができたのでしょうか?

コアレンジャーとは


まず、『コアレンジャー_スイスフラン/円』実績伸長の謎を解くにはコアレンジャーというストラテジー種別を理解する必要があります。

コアレンジャーとはレンジ相場に強く、通常レンジでは買い下がり(売り上がり)で利益を確定し、レンジ相場の中でもコアレンジと言われる箇所では両建てで売買を加速度的に繰り返すストラテジーです。

以下イメージ図をご覧ください。

こちらは『コアレンジャー_豪ドル/NZドル』のチャートですが、サブレンジ帯の下限~コアレンジ帯上限を買い、サブレンジ帯上限~コアレンジ帯下限は売り注文が並んでおり、離隔幅は各ストラテジーによって異なります。

つまり、コアレンジャーとは前提として想定されたレンジ帯内で相場が動き続ければ動き続けるほど、さらにはコアレンジ帯内で相場が動き続ければ動き続ける比率が高ければ高いほど収益伸張率も高いストラテジーという訳です。

ここで『コアレンジャー_スイスフラン/円』のチャートを見てみましょう。

『コアレンジャー_スイスフラン/円』のストラテジーは106.2円~114.2円は20銭ごとに買い(※利益確定幅は20銭)、109円~117円は20銭ごとに売り(※利益確定幅はこちらも20銭)となっており、コアレンジ帯は重複部分の109円~114.2銭となります。

上のチャートはスイスフラン/円の週足チャートですが、基本的にはレンジ帯内(※上限赤線~下限青線)での動きであり、中でもコアレンジ帯(上限青線~下限赤線)での稼働比率が高いことが分かります。

このようなチャートであれば確かに利益が積みあがっていきそうですね。

スイスフラン/円という通貨ペアの魅力


数あるコアレンジャーのストラテジーの中でもスイスフラン/円のストラテジーが実績伸長した理由、それはスイスフランと日本円という類似の通貨特性によるところが大きくあります。

スイスフランと日本円は他通貨と比べてリスクオフ時に買われる傾向があり、リスクオフ時には売られる傾向があります。

コロナ相場時のようにリスクオフとなった場合、他通貨から見てスイスフランも日本円も売られるため、スイスフラン/円という通貨ペアは大きく動かずレンジで綱引きをしあいます。

更にリスクオン時であれば、スイスフランも日本円も他通貨と比べて売られるため、スイスフラン/円は再び綱引きによる均衡状態のように細かく動きますが大きく一方向へ動くことはありません。

つまり、スイスフランもしくは日本円が他通貨から集中的に買われたり売り込まれるような要因が発生しない限りは基本的にレンジ帯を形成しやすい通貨ペアとなるわけです。

従って、レンジ帯を得意とするコアレンジャーではコロナ相場で他ストラテジーが伸び悩む中で実績を伸ばすことができたと考えられます。

これは今後コロナ第二相場があった場合においてもおそらく同様ではないかと考えられるため、この『コアレンジャー_スイスフラン/円』には引き続き期待したいと思います。

なお、『コアレンジャー_スイスフラン/円』の最小取引ロットによる推奨運用金額はこちら(※2020年7月5日時点)です。

興味がある方は是非インヴァスト証券の自動売買セレクトをチェックしてみてくださいね。

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それでは、また!

John