実は隠れたトルコリラスワップ最強のFX会社

お疲れ様です。サラリーマントレーダーのJohnです。

突然ですが、みなさんのFXトレードスタイルでどんなスタイルでしょうか？

スキャルピング、デイトレード、スイングトレードなど様々なトレードスタイルがあります。

様々なトレードスタイルの中でも日中仕事や家事・育児で忙しい兼業投資家に人気のトレードスタイルがあります。

それがポジショントレードです。

ポジショントレードは為替差益とスワップポイント両方を狙い、数週間から数か月の間ポジションを保有し続けるトレードスタイルです。

このトレードスタイルは基本的に毎日チャートと向き合う必要がないため、日中やらなければならない仕事に忙殺されている兼業投資家にはオススメのトレードスタイルであり、実際に平日会社で働いているJohnも一部ポジショントレードを採用しています。

そんなポジショントレードで高い人気を誇る投資先としてトルコリラが挙げられます。

ポジショントレードの効率を左右するスワップポイント

スワップポイントとは低金利の通貨を売り、高金利の通貨を買った時のみ得られるものでスワップ金利とも言われます。

2019年現在、日本円は史上でも稀に見る低金利の状態にあるため日本円を売って外貨を買うと程度の差はありますが、たいていの外貨でスワップポイントを得ることができます。

スワップポイントは低金利通貨を売って高金利通貨を買うポジションを持ったまま基本的に日をまたいで（業者によって若干差はあるものの火曜日～土曜日の日本時間午前７時もしくは６時）ポジションを持ち越した場合に得ることができます。

そのため、ポジションをほったらかしにしておくだけで毎日スワップポイントが貯まっていくわけです。

もちろん、注意点が無い訳ではありません。

例えば、逆に高金利通貨を売って低金利通貨を買う場合には金利分を支払う（マイナススワップ）必要が出てくる点や、スワップポイントは小さな利益を積み重ねるものであるためそれ以上に為替が変動した時には利益を失いかねなない点などには注意すべきです。

なお、スワップポイントの金額は通貨ペアごとに異なります。

そのため、「低金利通貨を売って高金利通貨を買う」トレードの場合、どのような通貨ペアを選択するかが投資効率を左右します。

今日は該当する通貨ペアの中でも高い人気を誇るトルコリラについて触れたいと思います。

復調傾向？チャートで見るトルコリラ

まずはトルコリラのチャートを見てみましょう。

こちらはトルコリラの週足チャートです。2016年中盤～2019年年初までを表示しています。

ちなみに週足チャートとは1本のローソク足（バー）が1週間の値動きを反映しており、数週間～数か月ポジションを持ち続けるポジショントレードでは良く用いるチャートです。

ご覧のトルコリラ円チャートは長期で見ると下落傾向にありました。

「低金利通貨を売って高金利通貨を買う」場合には、トルコリラ円のポジションを買い（ロング）で保有し続ける必要があるため、トルコリラ円のチャートで言えば、チャートが上へ行けば為替差益も得ることができますが、逆にチャートが下へ行けば為替差損が発生します。

つまり、2016年や2017年にスワップポイントを狙ってトルコリラ円の買いポジションを保有していた場合、スワップポイントは累積しているものの為替差損が発生していることになります。

チャートに話を戻しますと、2018年8月、2019年1月のトルコリラ急落は非常にセンセーショナルな値動きでしたが直近では中期で高値に引いたチャネルラインを上にクリアし、下落は収まりレンジ相場に移行しているように見えます。

つまり、先日の急落時の安値で下げ止まりと判断し、いまトルコリラ円の買いポジションを持った場合、このままレンジが継続、もしくはトルコリラが上昇した場合にはスワップポイント（および為替差益）を得ることができます。

もちろん、トルコリラが再び下落トレンドとなる可能性もあるため、トルコリラのスワップポイント目当てのトレードを行う場合にはリスクを計算し自己資金に合った量のポジションで臨むようにしましょう。

次にスワップポイントは通貨ペアのほか、FX会社によっても数値が異なります。

同じトルコリラ円の買いポジションを持つ場合でも、どのFX会社でポジションを持つのかが重要になるわけです。

そんな中でトルコリラで高いスワップポイントを提供している会社があります。

それがIG証券です。

実はトルコリラスワップが非常に高いFX口座

IG証券は英国IGグループ企業の日本拠点であり、国内FX会社として関東財務局からも認可（関東財務局長（金商）第255号）を受けています。

取引手数料は無料で、米ドル円スプレッドは0.3銭（原則固定）、ユーロ円0.5銭（原則固定）、ユーロ米ドル0.4pipsであり、1000通貨単位取引も可能（※標準口座）で全体的にハイスペックなFXサービスを提供しています。

IG証券は取扱通貨ペア数がなんと約100通貨ペアあり、もちろんトルコリラ円も取り扱っています。

IG証券のトルコリラ円のスワップポイントは口座開設者が閲覧可能なMyページから確認することができます。

先日、IG証券のトルコリラ円のスワップポイントを見ていて驚愕しました。

こちらをご覧ください。

トルコリラ円（TRY/JPY）ですが、買いスワップが1.25となっています。

これは1万通貨単位の買いポジションのロールオーバー時となるため、実際には125円/日となります。

これはトルコリラ円で業界最高水準であるトレイダーズ証券みんなのFXを凌ぐスワップポイントです。

トルコリラでスワップポイントを狙う場合にはIG証券は外せないFX会社というわけです。

他の高金利通貨ペアのスワップポイントの高さも目を見張るものがありますので、まだIG証券の口座をお持ちでない方は開設しておくことをオススメします。

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ただ、急ぐに越したことはありませんので、もしIG証券の口座を持っていない場合にはこのチャンスに口座開設&キャンペーン対象を目指してみると良いでしょう。

また、入り口がFX以外の場合、キャッシュバック金額が増えて最大6万円を狙うこともできます。

(※John個人的にはFX以外のキャンペーンの方がおトク度合が高いためオススメです)