先週末はキャンプファイヤ家入一真のICOドタキャン・逃亡やZaif(ザイフ)取引所のサーバーダウン騒動などCOMSA関連はトラブル続きでした。しかし今日10月2日14時からCOMSA（コムサ）のセールが開始となりました。
セール開始と同時にプレセールでの購入金額も発表され、プレセールでは40億円弱の購入でCOMSA（コムサ）は順調なスタートを切りました。
COMSA（コムサ）のホームページでは購入金額がリアルタイムで表示されていて、2日22時時点では購入金額は軽く50億円を突破しています。
COMSAのリアルタイムの購入金額はこちらの公式サイトで見ることが出来ます。
個人的には最終的に100億円を超えれば上出来と考えていたのですが、このスタートを見ると100億円は軽く突破して、150億~200億円程度資金が集まりそうですね。
わずか数時間で50億円以上の資金を簡単に集めるICOは新たな錬金術という感じですね。
さてコムサは順調なスタートを切りましたが、気になるのがコムサ関連株の動きですよね。
コムサ関連株はたくさんありますが、特に注目なのが以下のコムサ関連3兄弟です。
・カイカ（2315）
・フィスコ（3807）
・インフォテリア（3853）
今日はカイカとインフォテリアはマイナスでしたが、フィスコの株価は約6.8%高と早速動意づいています。
私はカイカ、インフォテリア、フィスコ3銘柄全て保有していますが、本命視しているのは
カイカです。
カイカはフィスコグループの会社でコムサの開発パートナーを務めています。さらにカイカはコムサを運営しているテックビューロ社と資本提携しており、まさにコムサ関連の大本命株と言える銘柄です。
カイカは株価が70円台と非常に低位な株なので、コムサで人気化すれば株価も大変身、長期的にはテンバーガーも夢ではないと思います。
短期的にはまずは100円台と今年の高値116円突破が目標です。
コムサも好調なスタートを切ったので、明日からコムサ関連株、そしてカイカ株は期待出来ると思います。
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