自動運転関連のZMPと任天堂スーパーマリオランは今、株式市場で最も話題性のあるテーマですよね。
ZMPは11月14日に新規上場が承認され、12月19日に東証マザーズ市場に上場することが決定しました。
そして任天堂のスーパーマリオランは先日12月15日に全世界151か国、地域にリリースされることが発表されています。
さて今話題の2大テーマですが、この2つ両方のテーマに密接に関連している銘柄があるのをご存知ですか?
その銘柄は2432ディーエヌエー(DeNA)
ディーエヌエー(DeNA)はZMPの株を保有しているわけではありませんが、ZMPとの合弁会社で「ロボットタクシー」事業の実験をやっています。「ロボットタクシー」はニュースでも話題になっていますよね。
そして任天堂のスーパーマリオランでは任天堂と共同でゲームの開発運営を行っています。またディーエヌエーは任天堂の株式も保有しているので、任天堂の株価が上昇すれば恩恵を受けます。
ZMPと任天堂マリオランの2つの事業に関わっているので、ディーエヌエーの株価には期待が持てますが、これ以外にもさらに大きな材料があります。それは
MSCI指数への新規採用です。
MSCI指数(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)は主に世界の機関投資家がグローバル株式投資の際にベンチマークとして採用している株価指数です。
MSCI指数の銘柄入れ替えは11月30日の大引けで行われるので、その時にディーエヌエー株に大量の買い需要が発生します。
ZMP+任天堂スーパーマリオラン+MSCI指数への新規採用でディーエヌエーの株価上昇が期待出来ますね。
ディーエヌエーの株価は本日3656円で引けていますが、年末までに4500円程度まで上昇が期待出来ると思います。
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