お疲れ様です。サラリーマンFXトレーダーJohnです。
みなさま、連休はいかがお過ごしでしょうか?
Johnの場合、連休は専らFXトレードに関するDVDや本に目を通して過ごしていました。
得た知識は整理して改めてマウンテンブログで紹介したいと思います。
さて、今日はひとつのFX口座について紹介しようと思います。
それはマネックス証券が提供するマネックスFXという口座です。
強烈な低スプレッドを打ち出して最近話題になっています。
米ドル円スプレッド0.2銭!?圧倒的な低コストFX口座
マネックス証券は大手ネット証券の一角として非常に有名な証券会社であり、グループとして東証一部へ上場する高い信頼性をもつ企業です。
かの有名な松本大氏がソロモン・ブラザーズ・アジア証券やゴールドマン・サックス証券を経て創業したことが始まりです。
けれども、マネックス証券と聞くとFXより株式投資の方がイメージが強いかも知れません。
Johnもそう感じていました。
しかし、昨今、マネックス証券は様々な新サービスや従来に無いキャンペーンを積極的に展開しており、“攻めている”印象を持っています。
もちろん、FXに対しても例外ではありません。
マネックス証券は“FX PLUS”と“マネックスFX”の2種類のFX口座を提供していますが、“FX PLUS”の方では2017年1月にオートレールというリピート発注機能サービスをリリースして話題になりました。
2つの口座の違いですが、“FX PLUS”はリピート発注機能サービスを備えた中長期トレード向きのFX口座であるのに対し、“マネックスFX”は低スプレッドを前面に押し出した短中期トレードに適したFX口座となっています。
今回は2つの中でも“マネックスFX”について紹介します。
まず、以下のキャプチャをご覧ください。
こちらはホームページ上で“マネックスFX”について紹介している内容です。
米ドル円スプレッドは業界最狭水準の0.2銭原則固定(例外あり)です。
加えて豪ドル円スプレッドも業界最狭水準の0.5銭原則固定(例外あり)となっています。
もちろん取引手数料は無料です。
従って、おそらく多数あるFX口座の中で現在最も低コストでFXトレードが可能なのではないでしょうか。
具体的に主要通貨ペアのスプレッドを見てみましょう。
マネックスFXの主要通貨ペアスプレッド
(※マネックス証券マネックスFXホームページより)
現在、マネックスFX では2017年4月3日(月)9:00~7月1日(土)5:55までの期間スプレッドの引き下げキャンペーンを実施しています。
キャンペーン期間中は1注文あたり1枚(1枚=10,000通貨単位)以下取引時、米ドル円スプレッドは原則0.2銭、ユーロ円・豪ドル円・ユーロドルスプレッドを原則0.5銭となっています。
それではこのマネックスFXのスプレッドを他FX会社と比較してみましょう。
スプレッド比較(※2017年5月時点)
私の方で大手FX会社が提供する主要通貨ペアのスプレッドを調査してみました。
スプレッド比較表を見てみるとマネックスFXは米ドル円、ユーロ円、豪ドル円といったクロス円の中でも特に人気の高い通貨ペアのスプレッドが非常に安いことが分かります。
マネックスFXの最低取引単位は1,000通貨単位ですので、少量取引を重ねながらレベルアップを狙うFX初心者の方やクロス円を好んで取引をされる方、トレードスタイルがスキャルピングやデイトレードといった取引回数が多い方には非常にオススメのFX口座と言えます。
加えて、スプレッド引き下げの対象とならない1.1枚以上の取引では、スプレッドのキャッシュバックキャンペーンも行っています。
米ドル円を1.1枚以上取引すると、1枚ごとに25円のキャッシュバックを受け取ることが出来るため、実質0円でFXトレードが可能です。
圧倒的低コストで攻めていますね!
隠れた高スワップ口座であるマネックスFX
主要7通貨ペア(米ドル円・ユーロ円・ポンド円・豪ドル円・NZドル円・カナダドル円・南アランド円)の買スワップ(※ユーロ円のみ買スワップがマイナスとなる関係上、プラスとなっている売スワップを加算)を、1万通貨で2ヶ月間保持した場合の総計を矢野総合研究所が調査したところ、このような結果となりました。
マネックスFXはトルコリラ円等の高金利通貨ペアの取り扱いが無いため、スワップポイントが高いイメージを持っていませんでしたが、主要通貨ペアでスイングトレードを行う場合にも有用性の高いFX口座と言えそうです。
スマホのFXトレードアプリも充実
また、現在FX会社選びのポイントとして外すことが出来ないのがスマートフォンでの取引環境。
マネックスFXではiOS、Android共にFXトレードアプリ「MonexFX SPEED for Smartphone」を提供しています。
具体的にチャート画面を見てみましょう。
とても見やすい印象です。
また、テクニカル設定はトレンド系を1つ、オシレーター系を2つ同時に表示可能です。
トレンド系は移動平均線、ボリンジャーバンド、HLバンド、一目均衡表、EMA、スーパーボリンジャー、スパンモデルが利用可能です。
オシレーター系はMACD、RCI、RSI、DMI、ストキャスティクス(&スロー)、サイコロジカル、ヒストリカルボラティリティが利用可能です。
加えて以下のようにチャート4面表示も可能です。
4面表示が可能なFX会社のアプリは意外と少ないため、様々な時間足を見てエントリーを引き付けたい場合には重宝しそうなアプリですね。
口座を持っていない方は是非、この機会に口座を開設して使い勝手を確認してみてはいかがでしょうか?
以下バナーをクリックするとホームページへ移動することが出来ます。
※こちらのバナーから無料で口座開設申込みが出来ます。
※キャンペーン詳細はマネックスFXのホームページを必ずご確認ください。
以上です。それではまた!
John