お疲れ様です。サラリーマントレーダーJohnです。
ビットコイン価格が再び100万円へ復帰してきました。
先日のマネックスグループによるコインチェック買収で流れが変わったように思います。
■参考記事:コインチェックがマネックスグループに買収!どうなる?今後の仮想通貨
コインチェックが驚異の営業利益率!
先日4月26日にコインチェックを買収したマネックスグループの決算発表がありました。
その際に、買収したコインチェックの驚異の業績情報が開示されました。
・売上高626億円(前期比の約64倍) 前期比の売上高が10億円程度の規模だったものが、次年度で626億円へ驚異的な伸長を見せています。 加えて、注目すべきが利益率の高さです。 利益率については日本経済新聞『仮想通貨売買、異次元の高収益 コインチェック前期業績』(2018年4月26日記事)で以下のように述べられています。 3600社を超える東京証券取引所の上場企業の中で、直近の通期決算で最も高い営業利益率になったのは全国保証の78%。この水準をさらに上回るコインチェックの利益率がいかに異例なものであるかがわかる。 この報道を受けて、個人的には(仮想通貨交換事業者の金融庁審査基準が厳密化されたとは言うものの)今後、仮想通貨関連ビジネスに新規参入を検討する企業は一層増えるのではないでしょうか。 仮想通貨交換業者のみならず、仮想通貨が利用可能なサービスが増え、仮想通貨への関心や利便席が今以上に高まれば良いなと考えています。 そして、そういった報道を受けて仮想通貨の相場はどのようになったのか? 次に直近のビットコイン(BTCFX)の値動きについて振り返って行きましょう。 ビットコイン価格は100万円台へ復帰しました。 マネックスグループによるコインチェック買収をきっかけとして下落相場は一服し、反転の色を強めています。 ■参考記事:コインチェックで時価総額580億円もの仮想通貨が流出!状況まとめ その後、109万円を上手く抜けてこれば110円台への復帰・定着、そしてゆくゆくは120万円を目指す動きとなっていくのか?に注目したいと思います(基本的には上目線)。 ただ、数万円~十数万円程度の上下動は普通に発生しますので、BTCFXで取引を行う場合には、あまりタイトな価格へストップを置くとすぐにストップアウトしてしまいます。 そのため、余裕をもったストップを置きつつ、自己資金量に応じたポジション量(例えば自己資金のボリュームが20万円~30万円の場合、少量の0.2~0.4BTC程度)で臨むと良いかも知れません。 現物取引以外にレバレッジを利用した仮想通貨FXも取引ができます。 仮想通貨FXは上昇相場であれば買い、下落相場であれば売りの両面で収益を上げることができ、レバレッジは5倍・10倍のいずれかから選択して少額から取引を行うことが出来ます。 上昇相場では現物取引で利益をあげ、下落相場では仮想通貨FXで利益を上げることもできます。 また、現在、口座開設者向けにビットコインが無料でプレゼントされるキャンペーンも実施中です。 もし、まだ口座を持っていない方は収益チャンスを逃さないように口座だけでも開設しておくことをオススメします! (※キャンペーンは予告なく終了する場合がございますので必ずホームページを御確認ください) ▼口座開設無料!今ならビットコイン無料プレゼントキャンペーン実施中! 以上です。それではまた! John
・営業利益537億円
・営業利益率85.7%再び100万円台を回復したビットコイン
(※GMOコイン BTCFX日足チャート)
直近高値をラインで結ぶと次のハードルは109万円前後と見ています。仮想通貨の取引は現物も仮想通貨FXも出来るGMOコイン
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