さて、それでは兼業トレーダーならではの勝ち方とは一体どんな方法が良いでしょうか?
FXスイングトレード方法と特徴について説明していきます。
■サラリーマン流のFXで収益をあげてみよう!
雇われて仕事を持っている方のほとんどは、トレードに裂ける時間があまりないかもしれません。
普通のサラリーマン・OLならば、朝出勤、昼間休憩、夕方退社という並びになると思います。
皆さん、こんな経験はございませんか?
机の下でこそこそスマホをいじる、10時半、オーストラリアの経済指標でトイレに行ってトレードしてしまう、夕方欧州の開始時間の順張りトレードに乗りたくて、これまたコソっとオフィスの外に出かけていく。
仕事中、ZAI FXのチャート一覧やみんなの外為のチャート一覧、Yahoo!ファイナンスのレート一覧、どれかを見に行く!
はい、そこのあなた!全然集中できておりません!仕事はしましょう(笑)(笑)
あ、僕ですか? ええ、もちろん、ZAIFXに一日20回ぐらいアクセスしてましたよ^p^
まあ、誰もが経験あるはずです。これではいけませんよね。
しかもいけないって判っているのに仕事が散漫になってしまいませんか?
事務処理のスピードが落ちますし、営業の仕事もうまく回らないし・・・。
僕も勿論、この経験をしてうまく仕事を回すことができませんでした。
社会人2年目の出来事です。幸いなことに新人の部類でしたので、ある程度時間に余裕がありました。
仕事もしっかりしながら、うまくFXと付き合うベストな方法はないかと・・・・。
■4時間経ってもローソク足が1本しか進まないチャート
そこで自分なりに考えたのが、4時間足トレードでした。
4時間足ならば、4時間後にローソク足をみても、1本しか進んでないからです。
ただ、これではあまりにも退屈すぎるかもしれません。
メイン通貨は、やはりみなさん、ドル円やユーロドル、豪ドル円とかでしょうか?
もっともっと枠を増やしてみようと、今までやっていなかった、クロス円全般、主要通貨のドルストをチョイスしました。
最初は、ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZ円、スイス円、カナダ円、ユーロドル、ポンドドル、オジドル、NZドル、ドルスイス、ドルカナダ。
これぐらいだったかと思います。当時はまだスイスとユーロは連動することなく、独自で動いておりましたので、もっともっと今では考えられないくらい、違う動きをしておりました。
そのあとすぐに、ユーロスイスに注目し、ユーロポンド、ユーロ豪ドルとユーロクロスにも手を出し始めてあっというまに16~18通貨ペアを見るようになったことを覚えております(笑)
確か2011年の春先でした。FX初めて7~8か月目ごろだったかと思います。。。