数少ないスマホアプリで4画面チャート表示が可能!
「FX初心者おすすめ 外為ジャパン レビュー」では、業界まぎれもなくTOP3に入るほどの狭いスプレッドや1,000通貨でも取引が出来る事をご紹介させていただいて おりました。
今回はより実践的にトレードする際の便利な事や特徴をご紹介 していきたいと思います。
数年前に比べ、FXはパソコンからというよりは、スマホで取引をという方が多いのではないでしょうか? ぼく自身も取引自体はスマホで行うケースがほとんどです。
自宅にいるときでさえ、チャートをPCで(大きな画面で見れるので)注文はスマホで、っといった感じでのトレードスタイルです。
特に外出している時はスマ ホでチェックする事が当たり前になっています。 その際、重宝するのが国内業者でも数少ない、チャートの4画面表示です。 文字通り4つの通貨、時間軸を同時に見る事の出来る、とても優れた機能があります。
皆さんはマルチタイムフレーム分析という言葉をご存知でしょうか?
マルチタイムフレーム分析とは、複数の時間軸で価格の動きを確認してから、 エントリーの方向を決めて、トレードを行う相場分析法です。
例えば、ドル円の日足チャートが明確な上昇トレンドで、かつ4時間足、1時間足も上昇トレンドだったとします。
その場合、ロング(買い)が有利な局面と判断する事が出来るので、エントリーのタイミングは15分足チャートの深く押したタイミングでロングを狙ってみようと考えることができたりするわけです。
4分割チャートを見て大きな流れに乗ろう!
カナダ円の事例を紹介します。
例えば、15分足、1時間足、4時間足、8時間足とチャートを並べてみました。
このマルチフレーム機能をスマホで備えているのは、外為ジャパンやSBI FX、みんなのFXぐらいです。
僕は4時間足トレードか1時間足トレードでデイトレを実戦します。
この時は下落トレンドを狙いに行きました。
理由1:4時間足チャートでダブルトップを付けかけていた。
理由2:86円を割れてダブルトップを形成しにいきそうだった。
理由3:15分足や1時間足でみると、完全に下落トレンドになっていた。
理由4:15分足で戻り売りを慣行してみようと考えた。
【注意点】8時間足ではまだ上昇トレンドの押し目を形成中?かもしれないので、ある程度の利益が出たら利食いをしようと考えた。
トレードは大きな流れに沿っていくのは鉄則です。
テクニカル分析は何を使っても僕はいいと思っております。またどんなテクニカルを使っても、普段と変わらないパフォーマンスを出せる自信があります。
これは僕がすごいのではなく、それだけ大きな流れについていくことが重要で、的外れなことさえしなければトレードである程度収益をあげることができるとお伝えしたかったからです。
このカナダ円の場合、15分足では一方通行ですぐにショートで飛び乗るのではなく、サポートラインやレジスタンスライン付近からの逆張りを狙うか、ブレイクアウトの順張りを狙うか、またははっきりしない値動きになったら一旦様子見をするか、と考えながら実践を積んでくださいね。
トレード行うに当たり、一つの目安を持って、ここぞというところからエントリーはしていきましょう。
■前回のキャプチャ、実は、このカナダ円のショートになります。8時間足では上昇トレンドでしたので、こののちに利食いをいれました。 この紹介記事用にとったポジションでしたが、サクっと3000円稼ぐことができました。もちろん、証拠金は10万円しか入っておりません。
大きな流れに忠実に、トレード経験を積む。
FXをやる上で絶対はありません。 そのやり方でトレードをすれば勝てるという事はありません。
ただ、自身の経験得て、ルールやトレードスタイルを決めることでトレードの精度を高めて行く事は可能だと考えています。
その一つの指標として大きなトレンド、相場の流れに沿ってトレードプランを考えていただければと思います。そういったクセをつけてください。
そして自らのトレードスタイルを確立していき取引する事で、少なくとも根拠のあるトレードを出来るクセがつくようになってきます。
是非、ゆっくりでいいので自身のトレードプランを再構築してみて下さいね!
以上、スマホアプリを紹介させて頂きました。
ぜひスマホから4画面チャートFXトレードを実戦してみてくださいね!これらの理由から、僕が奨めるFX業者の一つという訳です。
大きなトレンドに沿ってトレードするなら最適!FXスマホで4画面取引なら、外為ジャパン!口座開設はこちらから!