お疲れ様です。サラリーマンFXトレーダーJohnです。
最近台風がすごいですね。
あー。そんなときは会社も休みにならないかなー。
そういえば先日アップルの新商品iPhone7が発表されましたね。
今回発表されたiPhone7はiPhone6と比べてかなり格段にレベルアップしています。
具体的なレベルアップ箇所と言えば・・・
カラーではブラック・ジェットブラックが追加
重量も軽量化
最大記憶容量は256GBまで格上げ
防水機能
電子マネーで使用されている通信規格「フェリカ」を搭載
ほぼフルモデルチェンジですね。
特に日本国内で要望の強かったフェリカ搭載、防水機能も完備でもう完璧です。
これはバカ売れ間違いないんじゃないか?!アップルの株価も上がりそうだな!
ん?アップルの株ってどうやったらトレード出来るんだっけ?
でも、外国株なんて今までトレードしたことがないから少額から始めたいな・・・
ということで今回はアップルの株をレバレッジを利用して少額から取引する方法をご紹介します。
海外の個別株も売買できる外国株CFD
CFDってなに?という方はまずコチラの記事をご覧ください。
証券会社によってはアップルなど海外個別株を取り扱っている会社もあります。
GMOクリック証券CFDの場合、米国株は約60銘柄(※2016年9月現在)ほど扱っています。
この銘柄数を多いと取るか少ないと取るかは個人次第ですが、GMOクリック証券CFDで扱っている銘柄はアップルの他にも、NIKE、コカ・コーラ、エクソン・モービル、Facebook、Amazon、マイクロソフトなど米国主要株をほぼすべてカバーしています。
いくらから売買できるの?
CFDのメリットはFXと同様レバレッジを掛ける事が出来ます。GMOクリック証券の場合、外国株CFDはレバレッジ20倍までかける事が出来ます。
そうすると、アップルを例に、いったいいくらの証拠金で売買が出来るのか、見てみましょう。
アップルの場合、レート確認時の株価が103ドル94セントです。
現時点で、米ドル円が103円前後ですので、単純に購入するには掛け算で単純に10,705円程度かかる計算になります。
しかし。レバレッジが最大20倍程度までかける事が出来るため、必要証拠金は2,200円を切っています。
取引手数料も無料です。
アップルの株を取引するのにこんなに少額から出来るのです。
また、もし個別企業へネガティブ要素が出ている際に、FXと同じようにショートで稼ぎたいという場面でも外国株CFDであれば売りからもトレードできるため、株と異なり収益機会は単純に2倍あります。
チャートはどんな感じ?
それではGMOクリック証券CFDの直近のチャートを見てみましょう。
※GMOクリック証券【CFD】プラチナチャート CFD 日足チャート
チャートを見たところ90ドル前半くらいを底にして安値が切り上がっています。直近だけ見るとボックス相場に見えますが出来ればロングで攻めたいかな?という印象です。ひろぴーさんのように単純移動平均線(SMA)とオシレーター系ツールを組み合わせて良い押し目買いポイントを探りたいと思います。
(☆ひろぴーさんの単純移動平均線(SMA)の具体的なトレード手法が紹介された無料でレポートがもらえる?!ひろぴーさんSMAレポートに関する記事はコチラ!)
また、ご覧の通り様々なテクニカル分析ツールも利用可能です。
特にオシレーター系のツールは最大3つまで(上のキャプチャではMACD、RCI表示)表示が出来ます。複数並列ができるチャートはJohnとしては結構見やすいので嬉しかったりします。
CFD関連のチャートを含む取引ツールはGMOクリック証券が最も充実しているのではないでしょうか?
GMOクリック証券CFDの場合、スマートフォンアプリも充実していてチャートもとても見やすいです。オシレーター系のツールはPCと同じく3つまで表示可能です。
外国株CFDがトレードできるGMOクリック証券CFDはキャンペーン実施中
現在、キャッシュバックキャンペーンも実施中です。その内容を以下へ整理しておきます。
【キャンペーン名称】CFDをはじめて最大5,000円プレゼントキャンペーン
【キャンペーン金額】口座開設完了+取引
【キャンペーン期間】2016年9月1日(木)~2016年11月30日(水)
【キャンペーン内容】キャンペーン期間中、GMOクリック証券CFD口座を開設し、 開設月の翌月末までに規定回数、規定銘柄を取引することで、規定金額(1,000~3,000円)キャッシュバック。さらに証券CFD銘柄および商品CFD銘柄をそれぞれ1回以上&スマホ専用アプリから1回以上の取引で最大合計5,000円
その他、GMOクリック証券CFDはNYダウなどの株価指数に加え、金や銀、原油なども取り扱っています。
それらの銘柄もGMOクリック証券CFD口座を持っておけば、いつでも無料でチャートを参照することが可能です。気になる方は是非ご検討下さい。
(☆過去のNYダウについてのCFD関連記事はコチラ!)
(☆過去の金スポットについてのCFD関連記事はコチラ!)
(☆過去の銀スポットについてのCFD関連記事はコチラ!)
(☆過去の原油についてのCFD関連記事はコチラ!)
外国株CFDまとめ
FXで行うチャート分析とCFDで行うチャート分析は全く変わりありません。
むしろ、様々な金融商品のチャートの分析力がつくと思います。
また、日本の株式市場も米国経済、ひいては米国株式市場に支えられているという点もありますので、先を見る意味でもこういった優良な米国企業の株価を定期的に見ておくことは重要ではないでしょうか。
また、今月からGMOクリック証券CFDはキャッシュバック金額も3000円から5000円へ増額しました。
是非、このようなタイミングでGMOクリック証券の口座をチェックしてみてはいかがでしょうか?
※こちらのバナーから無料で口座開設申込みが出来ます。
※キャンペーン詳細はGMOクリック証券ホームページにて必ずご確認ください。
以上です。それではまた!
John