落ち着きを見せる仮想通貨市場。その中でも注目通貨は?



お疲れ様です。サラリーマントレーダーJohnです。

今年も残すところあと2か月ちょっとですね。

さて、毎月の仮想通貨市場の振り返りです。

まずは、ビットコイン/円のチャートを見てみましょう。

ビットコインの値動き


(※BTC/JPY日足チャート GMOコイン仮想通貨FX)

日足チャートをご覧ください。

2018年9月20日に公表されたザイフ(Zaif)の仮想通貨流出直後は60万円台まで急落を見せたビットコイン価格ですが、その後買い戻す動きが出てすぐに70万円台を回復しました。

その後は、70万円台前半の推移を継続しています。

もう少し細かい時間足で値動きを見てみましょう。


(※BTC/JPY4時間足チャート GMOコイン仮想通貨FX)

こちらは4時間足チャートです。

直近は高値を切り下げ、徐々にサポートラインの713,000円のラインに近づきつつあります。

この713,000円のサポートラインを割るようなことがあれば次の目標は69万円前後となりそうです。

ただ、前回60万円台で推移した際、70万円が一時レジスタンスラインとして機能していましたので、もし下落する際には70万円がサポートラインとして機能するかどうかを注目したいと思います。

売買戦略としては長期目線が立てづらいため、デイトレでラインを割る場合にはその方向へ付いて行き、1万円~2万円の値動きを獲るトレードが良いかも知れません。

ビットコインの横で存在感を示すリップル

ここで先日急騰を見せたリップル(XRP)の値動きを見てみましょう。


(※XRP/JPY日足チャート GMOコイン仮想通貨FX)

リップル(XRP) は10月に実施されたSWELLも盛況のうちに幕を閉じました。

急騰後は一旦値動きも落ち着き、現在は50円前後を推移しています。

今後の売買戦略としては30円台ではコツコツ買い、50円台で利食いをする感じでしょうか。

ビットコイン/円よりもチャート形状は良く、リップル(XRP)の注目度も先日の急騰以来高まりつつあるため、個人的にはビットコインよりもリップル(XRP)に期待しています。

ここから年末に行くにしたがって出てくるであろう決済圧力に注意しながらトライしていきたいと思います。

利用している仮想通貨会社は安心?


先述の通り、ザイフ(Zaif)は仮想通貨を流出し、最終的には事業譲渡まで追い込まれました。

仮想通貨の急激な値上がりから約1年経過しますが、コインチェックやザイフ(Zaif)など当時大手と言われていた取引所でも仮想通貨流出を切っ掛けに次々と姿を変えていっています。

そのせいか、今日では取引サービスのスペックというよりは、どの取引所が安心なのか?という点で取引所が選ばれている印象があります。


様々な仮想通貨取引所の中でもGMOコインは東証一部上場のGMOインターネットグループの会社であり、関東財務局長第00006号として認可済です。

また、サービスは仮想通貨の現物を売買できる販売所・取引所サービスの他に、少額からレバレッジを効かせて利益を狙うことが可能な仮想通貨FXサービスまで取引サービスの全てをカバーしています。

取引可能な仮想通貨銘柄としては販売所ではビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)を売買可能です。

加えて、仮想通貨FXではビットコイン/円(BTC/JPY)、イーサリアム/円(ETH/JPY)、ビットコインキャッシュ/円(BCH/JPY)、ライトコイン/円(LTC/JPY)、リップル/円(XRP/JPY)の取引が可能です。

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(※キャンペーンは予告なく終了する場合があるため、必ずホームページを御確認ください)

もし、口座をお持ちでない方は、今後起こりうるかもしれない急な値動きの際でもすぐに動けるよう、今のうちに口座開設をしておくことをオススメします。

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※サービス内容詳細はGMOコインのホームページで必ずご確認ください。

以上です。それではまた!

John