メキシコペソは史上最安値圏!いまスワップ投資をはじめるなら

お疲れ様です。Johnです。

新型コロナ肺炎に伴う大相場も徐々に落ち着きを見せつつあります。

もしかしたら次の嵐の前の静けさかもしれませんが。

そんな中で新興国通貨は大きく売り込まれ、昨今スワップ投資で人気が高まっているメキシコペソの価格は歴史的安値水準にあります。

今日はそのメキシコペソについて触れたいと思います。

メキシコペソは歴史的安値圏へ


(※メキシコペソ円 週足チャート トレイダーズ証券より)

メキシコペソ円は2016年3月以降5円~6.4円の間でレンジを形成していました。

ただ2020年2月の相場変動に伴って安値を割り込み、一時は歴史的最安値の4.2円台まで下落しました。

その後4.5円程度まで戻していますが、まだ上昇を見込むには時間が掛かるかもしれません。

なぜ、ここまでメキシコペソは下げたのでしょうか。

世界的コロナショックによるキャッシュの逆流


歴史的安値を記録している通貨はメキシコペソのみではありません。

同じく新興国通貨の南アフリカランドも大きく下げています。


(※南アフリカランド円 週足チャート トレイダーズ証券より)

南アフリカランド円も6円を割り込み、5円台に突入しています。

つまり南アフリカランドとメキシコペソは共通して売られたということです。

これらのチャートは対円となっているため、円に対して2通貨が売られたように感じますが、これら通貨を対米ドルで見ると対円同様に売られていることがわかります。

強弱の差はありますが、円や米ドルといった先進国通貨に対してメキシコペソや南アフリカランドランドのような新興国通貨が売られているというわけです。

通常新興国通貨は基軸通貨と比べて金利が高い傾向にあり、平時ではハイリスクハイリターンの投資先として重宝されています。

けれども、今回のような世界的な相場変動が起きたことで投資家が手元のキャッシュポジションを増やす必要性が高まり、投資目的で新興国通貨へ流れていたキャッシュが先進国通貨、つまり投資の手元へ逆流し新興国通貨が大きく売られるという事態になりました。

ただ、今後の市況の落ち着き状況によっては再びキャッシュの方向が新興国へ向かうことは十分考えられます。

依然高金利水準のメキシコ


(※外為どっとコム 各国政策金利一覧より)

各国の金利を比べると南アフリカやメキシコは先進国と比べて依然として政策金利は高く推移しています。

そのため、まだスワップポイントを目的とした妙味はありそうです。

ただ、新興国通貨への投資の流れがいつ再び盛り上がるのかは誰にもわかりませんので今、投資を行うのであればリスクを限定した少額買って市況の様子をうかがうのが良いのではないかと思います。

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つまり、業界で最高水準のスワップポイント相当額を確定的に得ることができるというわけです。

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こちらはそれぞれ10万通貨保有時のスワップポイントとなっていますが、メキシコペソ円が実質スワップ(※通常付与スワップポイント+他社との差額スワップポイント)が100円~150円/日、南アフリカランド円の実質スワップが150円/日という結果となっています。

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以上です。

それでは、また!

John