ザイフ(Zaif)トークンの勢いが止まらないですね。昨日は2円を突破。今日は3円を突破し、4円の壁も一時突破しました。わずか1週間程度で約4倍の上昇となっています。
ザイフトークン上昇の要因は
・アルトコイン祭りでアルトコインが爆上げしている。
・モナコイン、カイカコイン、COMSA(コムサ)トークンなどのZaih銘柄が爆上げしている。
・日本仮想通貨事業者協会のICO対応策の発表でCOMSAに追い風が吹いている。
・テックビューロ社持ち分のロックアップで需給が良好。
などがありますが、特に先日の日本仮想通貨事業者協会のICO対応策のリリースの影響が大きいですね。
日本仮想通貨事業者協会のリリースによると、ICOを実施しトークンを発行するには仮想通貨交換業登録するかCOMSAのような仮想通貨交換業登録業者のプラットフォームを利用するか、どちらかでないとトークンを発行できないことになりました。これはCOMSAにとって非常に追い風ですね。
このリリースでCOMSAトークンの価格が急騰。そしてCOMSAを運営しているテックビューロが発行しているザイフトークンが急騰という流れとなりました。
さらにモナコイン、カイカコイン、ペペキャッシュなどのZaih銘柄が軒並み急上昇しているという事もザイフトークンへ大きな追い風となってますね。
さて短期間で急上昇したザイフトークンですが、いくらくらいまで上昇するのでしょうか?
まず目先のターゲットとしては5円、更には10円の大台突破を狙いたい所です。
ただし現時点ではザイフトークンはかなり上昇しており、目先は利食い売りが頭を押さえる可能性が高いので、追加の材料が出るまでは押し目待ちのスタンスの方がいいと思います。 追加の材料として期待出来るのは
1 COMSAの1号案件のスタート
2 ザイフトークンとCOMSAトークンの連携の発表
3 ザイフのサーバー容量が100倍にアップする
などがありますが、この中で特に期待出来そうなのは1のCOMSAの1号案件のスタートですね。
すでにタイムバンク、Looop、VERSESがCOMSAでICOをする事を発表しており、特にタイムバンク、LooopのICOについては早ければ12月にスタートと発表されているので、1号案件が年内に始まる可能性も非常に高いです。
もしCOMSAの1号案件がスタートになればザイフトークンも10円を目指してくる可能性が高いので、その時は追加買いをします。
最後に仮想通貨は非常にボラティリティが高い商品ですが、その中でもザイフトークンは特にボラティリティの高い商品です。価格が短期間で10倍、20倍になる事もありますが、その反面短期間で価格は半値以下になる事もあります。リスク管理に注意して一攫千金を目指して下さい。
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