お疲れ様です。サラリーマンFXトレーダーJohnです。
今回はあるFX会社が驚愕のスプレッド縮小キャンペーンを打ち出したので急遽、筆を執りました。
この機会にFXトレードコストについて改めて触れたいと思います。
意外と大きいFXトレードコスト
FXトレードコストはいくつか種類があります。
取引手数料やスプレッドがコストに当たります。
昨今のFX会社の場合、取引手数料は無料としているFX会社が大半のため、FXトレードのコストはだいたいがスプレッドです。
例えば米ドル円を例に挙げるとしましょう。
米ドル円のスプレッドが1銭の場合、1万通貨取引を行った場合FXトレードコストは100円となります。
1日5回トレードを行うとするとFXトレードコストは500円かかりますし、同じペースで20日間トレードを行うと1か月で1万円かかる計算になります。
しかし、もっとスプレッドが狭かったらどうでしょうか?
例えば、米ドル円0.27銭の場合、同じ計算では1カ月のトレードコストは2,700円です。
スプレッド1.0銭の会社でトレードを行う場合と比べ、トレードコストを7,300円(77%)も圧縮できた計算なります。
これが1年だったら87,600円もコストを浮かせることが出来る訳です。
積み重ねは非常に大切ですね。
従って、FX会社を選ぶ場合にはスプレッドの値に十分気を払う必要があります。
FXトレードコストを抑えるために
FXトレードコストを抑えるためにはスプレッドの値が低いFX会社を選ぶ必要性があります。
それではどのFX会社を選べば良いでしょぅか?
FXトレードコストを抑えたいならばSBIFXトレードがオススメです。
SBIFXトレードのスプレッドは業界最安値になっていますが、8月28日よりさらにスプレッドの幅を狭めました(スプレッド縮小キャンペーン期間:2017年8月28日(月)7時00分~2017年10月14日(土)5時30分)
具体的に主要通貨のスプレッドを見てみましょう。
一般的な大手FX会社のスプレッドの水準
米ドル円 0.3銭
ユーロ円 0.5銭
ポンド円 1.0銭~1.3銭
豪ドル円 0.7銭
NZドル円 1.0銭~1.2銭
南アランド円 1.0銭~1.3銭
トルコリラ円 1.9銭~2.9銭
上記が大手FX会社のスプレッド標準スペックです。
それではSBIFXトレードのスプレッドを見比べてみましょう。
SBIFXトレードのスプレッドの水準
米ドル円 0.27銭(1万通貨以下)~0.29銭(100万通貨以下)
ユーロ円 0.39銭(1万通貨以下)~0.49銭(100万通貨以下)
ポンド円 0.89銭(1万通貨以下)~0.99銭(100万通貨以下)
豪ドル円 0.59銭(1万通貨以下)~0.69銭(100万通貨以下)
NZドル円 0.99銭(1万通貨以下)~1.19銭(100万通貨以下)
南アランド円 0.99銭(取引量に関わらず)
トルコリラ円 1.89銭(1万通貨以下)~2.89銭(100万通貨以下)
ご覧の通り、SBIFXトレードは大手FX会社のスプレッドを完全に意識し、どの通貨とも各社より安い驚異のスプレッドを提供しています。
いやにSBIFXトレードのスプレッドが狭い(=安い)のかがお分かりいただけたと思います。
スプレッド配信率の重要性
加えてトレードコストを抑えるために重要なものがあります。
それがスプレッド配信率です。
大手FX会社のスプレッドは基本的に「原則固定」が謳われているケースが大半です。
原則固定というのはスプレッドが「基本的には」広がらないということです。
しかし、早朝のオーダーが薄い時間帯や米雇用統計といった重要経済指標前後では例外的にスプレッドが拡がってしまうというケースが大半です。
しかし、SBIFXトレードは広がりません。
その証拠にコチラをご覧ください。
こちらは2017年7月3日から31日の期間で原則固定のスプレッドの値が配信されていた時間割合です。
ご覧の通り、1万通貨以下のスプレッド配信率はいずれの通貨ペアも100%となっています。
つまり、スプレッドが該当期間は1秒たりとも全く広がっていないことを意味しています。
スプレッド配信率を公開しているFX会社自体が珍しいということもありますが、この点からもSBIFXトレードはおすすめできるのではないかと感じます。
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SBIFXトレードでは口座開設だけで500円もらえるキャンペーンが実施中です。
【キャンペーン名称】500円入金キャンペーン
【キャンペーン金額】口座開設完了+初回ログイン
【キャンペーン期間】2017年7月19日(水)~2017年10月13日(金)
【キャンペーン内容】キャンペーン期間中に口座開設を完了し、期限までに初回ログインを行うと2営業日以内に500円が口座へ入金
この機会にこちらのキャンペーンも併せてチェックしてみてくださいね!
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※キャンペーン内容詳細はSBIFXトレードのホームページで必ずご確認ください。
以上です。それではまた!
John