藤野秀人氏運用、ひふみ投信が買える証券会社はどこ?

ひふみ投信は今一番話題の投資信託です。

ひふみ投信は、レオス・キャピタルが運営しているファンドで、レオス・キャピタルはカリスマファンドマネージャーの藤野秀人氏が創業した会社です。

もともと、ひふみ投信は藤野秀人氏の高い知名度と高いパフォーマンスで人気の投信だったのですが、今年の2月にテレビ東京のカンブリア宮殿に藤野秀人氏が出演して、ひふみ投信は爆発的な人気になりました。

下のグラフがひふみ投信の資金流入額です。2月のテレビ放映で資金流入額が爆発的に増えています。

 
 
 
 

そしてこちらがひふみ投信の基準価格の推移です。

 

チャート画像
 

運用スタートから基準価格は約3.8倍になっています。パフォーマンスはかなりいいですね。人気があるのも納得という感じです。

 

ちなみに、ひふみ投信にはひふみ投信とひふみプラスがありますが、この2つの投信の違いは

ひふみ投信⇒レオス・キャピタルの直販

ひふみプラス⇒レオス以外の証券会社での販売

となっています。

ひふみ投信とひふみプラスでは同じ「ひふみ投信マザーファンド」に投資しているため、投資方針、組み入れ銘柄等に相違はありません。

そのため、ひふみ投信とひふみプラスは基本手的に同じパフォーマンスになります。

ただし、ひふみ投信は5年以上保有した場合に、信託報酬の一部を還元する「資産形成応援団」という制度があるので、5年以上保有する場合はひふみ投信の方が少しだけお得になります。

 

さて、この人気のひふみ投信ですが、ひふみ投信が買える証券会社、銀行はどこでしょうか?

 

ひふみ投信の取扱証券会社は

 

あかつき証券、エース証券、SBI証券、岡三オンライン証券、カブドットコム証券、ぐんぎん証券株、GMOクリック証券、上光証券株、髙木証券、東海東京証券、とうほう証券株、長野證券、百五証券株式会、ひろぎんウツミ屋証券、フィデリティ証券、ほくほくTT証券、松井証券、マネックス証券、ライブスター証券、楽天証券

です。

この他、銀行窓口でも取り扱ってます。

詳しくはこちらのページから。

ひふみ投信の取り扱い会社<

これを見ると、いろいろな証券会社、銀行で、ひふみ投信を扱っています。

 

しかし、どこの証券会社で買っても同じかというと、それは違います。

ひふみ投信の取扱証券会社は

おススメの証券会社とそうでない会社があります。

おススメの証券会社は

1 購入手数料が0の証券会社を選ぶ

2 投信マイレージサービスを導入している証券会社を選ぶ。

この2つの条件をクリアしている証券会社を選んでください。

まず1の購入手数料に関してですが、ひふみ投信の購入手数料は0~3.24%で証券会社によって購入手数料は異なります。

基本的にネット証券では手数料が0の会社が多く、店舗型の証券会社では手数料が3.24%の会社が多くなっています。

購入手数料も馬鹿にならないコストですので、ひふみ投信を購入する時は手数料が0の証券会社で購入して下さい。

次に投信マイレージサービスですが、このサービスは投資信託の保有残高の0.1%~0.2%をポイントとして受け取れるサービスです。

名称は証券会社によって異なりますが、このサービスはSBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券でやっています。

ポイント還元率は投信保有残高の0.1%~0.2%ですが、投信を長期保有していると意外と差が出るので、購入する際は投信マイレージサービスをやっている証券会社で購入して下さい。

1と2の条件を満たしているおススメの証券会社は

SBI証券

 

マネックス証券

 

 

この2つの証券会社は手数料無料で投信マイレージサービスをやっています。この2つならどちらでもいいと思いますが、私はSBI証券でひふみ投信を保有しています。

ひふみ投信の購入は手数料無料で投信マイレージサービスがあるSBI証券がおススメです。口座開設の資料請求はこちらからどうぞ。

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