日本経済新聞社は5日引け後、日経225の銘柄入れ替えを発表しました。
日経平均に新規に採用になった銘柄が、リクルートホールディングス(6098)と日本郵政(6178)、そして日経平均から除外となった銘柄が北越紀州製紙(3865)、明電舎(6508)です。
除外銘柄に関しては事前の証券各社の予想通り、そして採用銘柄は村田製作所が本命の銘柄でしたが、残念ながら今回も外れという感じです。
ただリクルートホールディングス、日本郵政も日経平均の採用候補になっていた銘柄なので、大きな波乱はなしという感じです。
日本郵政に関しては、9月末に政府保有株の放出が予定されているので、それをアシストするために日経新聞の忖度(そんたく)が少し働いたんでしょうかね。
ともあれ日経平均新規採用のリクルートホールディングス、日本郵政を保有していた人はおめでとうございます。
私はもちろん両銘柄とも保有していません。
しかし、明日は
日本郵政空売りの大チャーンス
ではないでしょうか。
なぜなら日本郵政は今月末に政府保有株約1.4兆円の放出が予定されているからです。1.4兆円の売りが控えていたらなかなか株価は上がらないですよね。日本郵政は売り出し決定日までは吹いたら売りのスタンスでいいと思います。
明日はとりあえず日本郵政を寄り付きで空売り、さらに上の値段にも空売りの注文を入れておきます。
ちなみに日経平均の銘柄の入れ替えは9月29日の終値で入れ替え、10月2日の算出から入れ替えが反映されます。コバンザメ投資をする人は最終日は要チェックですね。
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