通貨の強弱-FXブログ・相場観

 今日は昼頃まで爆睡。

 全身疲労中、こんばんわ、ひろぴーです。日中の明るさが最も長い時期に突入してきましたので15時間も釣りしてしまう、くるくるパーです^p^

最近は釣りから帰ってきたら、寝る前にアリナミンV飲むことにしてます。これで身体の回復が異常によろしい( *´艸`)

はい、本日のつぶやきでした。

■各国通貨バランス

 今日、Twitterを見ていたら、面白い資料があったので紹介をします。

ドイツの金融系研究機関の資料だそうです。

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 ポーランドズロチが最も安い通貨だそうです。続いて円。

意外でした。政策金利が確か1.5%のEU圏の通貨です。逆に香港ドルが1位、2位が豪ドルで、3位が人民元ですね。

豪ドルはここまで順位が高いということは本当にまだまだ買われている通貨なんでしょうね。

逆に政策金利1.5%のポーランドズロチが最も売られている通貨ということはこれのクロスで長期保有したほうがかなり低リスクで運用できそうですね。

こういうことを考えながらスワップトレードすると良いかもしれません。

ちょっと真面目に検討してみようかな・・・。

ユーロズロチのショートならかなり高金利ではないでしょうか。またはスイスフラン/ポーランドズロチなら、実質2.5%!?ぐらいかもです。サクソバンクかIG証券あたりでトレードしてみようかな・・・。

スワップだとおそらくサクソバンクが高そうですが。

ザールも5番目ですね。最近はランド円の長期ロングしながら、豪ドル円のショートを同時持ちしてみようかと考えているぐらいです。

これでかなりスワップ稼げるのではないかと・・・。

やはり資源国通貨をうまく組み合わせて売り買い同時持ちしないとですね。実験費用を50万円ぐらい用意してブログネタにしたいと考えております。

もう少々お待ちくださいませ^p^

■今週の戦略

 さて、今週の戦略ですが、目線は変わらず。上のグラフ通りというわけではないのですが、豪ドル売り中心です(笑)

但し、難易度の高い相場に移行しそうですので、デイトレや短期スイング口座の資金を3割ぐらい抜こうと思います。(長期口座を除く。)

これで無理矢理ポジション取れないようにしていつものレバレッジでトレードしようと思います。

イメージ的には来月の下旬まで難しいかな?1か月ぐらい難しくなると予想します。

FOMCまで右往左往するでしょう。

FOMCの議事録から、結構米ドルが買われるのかと思ったのですが、そこまで反応はしていなかったのが気がかりです。想定以上に、まだ信用度が低い証拠なのでしょうか。。。

ドル円週足チャートです。

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 111円のレジスタンスラインを抜けたらかなり方向感が欠けそうです。さらに112円なんていってしまうと、日銀の追加緩和がありませんでした、失望サプライズのプライスに戻ります。

相場というものは本当に不思議なもので、失望でもうダメだーーーwぐらいの悲壮感がありましたが、そこから3週連続陽線なんて誰が想像できましたでしょうか。

112円にもしタッチすることがありますと、今後日銀の緩和的なスタンスが緩むのではないでしょうか。

前回の日銀は結構覚悟したでしょう。

ドル円や株価の下落もかなり覚悟したのではないでしょうか。しかし、相場は戻ってきております。

投資家、投機家のどれだけ勝手な思惑で値動きしているかがよくわかるチャートですね。

112円超えることがあれば、当面金融緩和的な実施は遠のくでしょう。むしろ何も刺激しないほうが良い方向に進みそうです。

米国のルー財務長官のいう通りですね(笑)

自然の秩序に任せるべきというのはこういうことでしょう。

円が世界で2番目に安いのですから、介入とか安易に発言するものではないのかもしれませんね。

■オジドル日足チャート

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 こちらは売り持ちしているオジドルです。

先週は失敗しました。下がっているのに全然収益をあげられませんでした。

金曜日も、0.7250を売りたかったのですが、下で捕まったポジションのことも考えると売り増しをやめることにしました。

リスクリワードがちょっと悪い状態になってきたのがいけません。これは水曜、木曜日に安易にポジション取ったツケです。

今しばらくポジションは増やさず、ホールドしていたいと思います。さげても追撃売りはなしにします。

やるなら、一旦0.71ぐらいまで下げて、戻ってきた0.72ぐらいから売りなおすのがよいと考えております。

 最後にドルカナダです。

■ドルカナダ日足チャート

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 こちらも買い持ちしているドルカナダ。

原油価格がそろそろ50ドルです。それを見越してなのか、だいぶ早く上昇を始めていたドルカナダ。

あっという間に1.30を超えてきました。今年入って下落が強烈過ぎただけあって、大きく戻しそうです。

6月、米ドル利上げに向けて一番反応が良かったのもドルカナダでした。ですので、他の通貨ペアより今後もトレンドを発生させやすいでしょう。

こちらは追加を入れようと考えております。

サポートラインの1.30近辺まで待つか、SMA7ですと、明日は1.30のミドルあたりで推移すると思いますので、このあたりから追加を入れるイメージでしょうか。

MACDもプラス圏に浮上です。ここから成熟していくのを狙いたいと思います。

今週末は伊勢志摩サミットです。来週まではドル円はあまり触らない方向で行く予定です。