ユーロドルのチャートに注目!ヘッド・アンド・ショルダー・ボトムのトレード方法とは

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徐々に気候も春めいてきましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

お疲れ様です。サラリーマンFXトレーダーJohnです。

Johnは花粉症で非常にツライ日々を送っています。

しかし、時間が経つのは早いものですね。

早いものでトランプ米大統領が誕生してから約2か月が経過しました。

「アメリカン・ファースト(アメリカ第一主義)」を掲げたトランプ米大統領ですが、その結果、米ドルはどのように推移しているのでしょうか?

このタイミングで、マーケットでも最も取引量の多い米ドル関連通貨ペアである、ユーロドルのチャートを振り返ってみたいと思います。

特徴的なチャートを形成するユーロドル

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(※ユーロドル日足チャート インヴァスト証券トライオートFXより)

ユーロドルの日足チャートです。

2016年11月の米大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利した後、ユーロドルはドル高へと推移します。その後、一度1.0500近辺で跳ね返され1.0800まで戻されるものの再びドル高は1.0330まで進行します。その後、2017年に入った時点から再び1.0800まで戻され、再び1.0500との間を行き来している状態です。

その結果、チャートの形状は綺麗なヘッド・アンド・ショルダー・ボトムを形成しつつあります(※現在はショルダーライン近辺で推移しています)。

ショルダーラインを上抜けるとどうなるでしょうか?

ヘッド・アンド・ショルダーの対処方法

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ヘッド・アンド・ショルダーの攻め方について紹介します。

…といっても相場に正解はありませんし、聖杯(こうやれば必ず勝てるという手法)もありませんので、あくまで一般的に言われている参考手法としてご覧ください。

なお、上図は現在のユーロドルの日足チャートに合わせてヘッド・アンド・ショルダー・ボトム(つまりヘッド・アンド・ショルダーの上下逆)にしています。

ヘッド・アンド・ショルダーのエントリーポイント

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ヘッド・アンド・ショルダーの攻めるポイントですが、定石のエントリーポイントはネックラインやショルダーラインを抜けたタイミングです。

つまり現在のユーロドルで言えばショルダーラインとなる1.0800の上抜けが確認できたタイミングとなります。

ただ、一瞬だけ上抜けたとしても、またレンジ内に戻ってくる可能性もあるため、エントリーのタイミングは注意が必要です。

ヘッド・アンド・ショルダーのターゲット

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ヘッド・アンド・ショルダーのターゲットを導き出す一般的な方法として「トップ~ショルダーラインの距離(=a)とショルダーライン~ターゲットの距離(=b)が同距離になりやすい」と言われています。

この考えに従って現在のユーロドルチャートを見るとこんな感じです。
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幅を持たせていますが、1.1100~1.1300近辺がターゲットになりそうです。

以前も1.1100~1.1300のレンジでもみ合っていたことを考えるとターゲットとしては使えるかもしれません。

Johnとしてはまず1.0800のショルダーラインを越えていくのかどうかを注視したいと思います。

ユーロドルのトレードに最適なFX会社は?

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ユーロドルのスプレッドについて業界最狭水準の0.3pipsを提供しているFX会社があります。

それがインヴァスト証券トライオートFXです。

インヴァスト証券トライオートFXに関してはユーロドル以外のスプレッドもFX業界最狭水準でドル円スプレッドは0.3銭、ユーロ円は0.5銭で提供しています。

ユーロドルのトレード用だけでなく、他通貨ペアでもトレードコストを気にする方には最適なFXトレード口座になると思います。

加えてインヴァスト証券トライオートFXは自動売買にも対応しています。

今後、裁量トレード以外に自動売買にもチャレンジしてみたいかも!と考えている方にもオススメのFX口座です。現在、口座開設者限定のキャッシュバックキャンペーンも実施中のようですので、口座をお持ちでない方はこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?
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キャンペーン該当条件などはホームページを見てみてくださいね。

※こちらのバナーから無料で口座開設申込みが出来ます。
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※キャンペーン詳細はインヴァスト証券のホームページにて必ずご確認ください。

以上です。それではまた!

John