こんにちは、くみしょーです。
楽して稼ぎたい、、多くの人がそう思っていることでしょう。
そりゃそうです。
何もしなくても、お金が簡単に手に入る。
寝ているだけでお金が増える。
そんな方法を知りたいですよね。
世の中のお金持ちの多くは、投資家や大企業の創業者、いわゆる株式などの資産を持つ人または運用している人です。
つまり、お金持ちになるためには、投資を行うことが一番です。
そこで今回は、ビットコインのパターンを元に楽して稼ぐ方法を解説したいと思います。
季節要因を狙って楽に稼ぐ
その方法とは、ズバリビットコインを3月に買って6月に売ることです。
2016年から2019年まで過去4年間のビットコインの値動きを見てみましょう。
ビットコインを1枚買った場合の利益はこちら!
年 | 3月初めの価格 | 高値 | 6月末の価格 | 最大利益 | 利益 |
2016年 | 4.9万円 | 8.2万円 | 6.9万円 | 3.3万円 | 2万円 |
2017年 | 14万円 | 15.9万円 | 15.6万円 | 1.9万円 | 1.6万円 |
2018年 | 110.5万円 | 124.5万円 | 70.8万円 | 14万円 | -40万円 |
2019年 | 42.3万円 | 150万円 | 117.4万円 | 107.7万円 | 75.1万円 |
平均値 | ー | ー | ー | 31万円 | 9.6万円 |
平均上昇率は、148.5%。最高値の平均上昇率はなんと187%となっています。
2018年は負け越しとなっていますが、そもそも110.5万円から124.5万円まで上昇しているので、欲張らなければ負けることも難しいでしょう。
そんなビットコインですが、2020年は半減期という4年に一度の一大イベントがあります!
半減期とは
半減期とは、ビットコインをマイニングしているマイナーが得る報酬が半分になってしまう時期のこと。
マイナーはビットコインを獲得し、そのビットコインを売却しているため、売り圧力となります。その売り圧力が単純に半額となるため、売り買いのバランスが崩れて価格が上昇しやすくなるのです。
2016年6月にも半減期がありましたが、ビットコインは60%ほど上昇しています。
やはり、半減期は価格が上昇しやすいのです。
2020年は、5月10日前後に半減期が到来すると言われております。
なお、現在、筆者が考える半減期の理論価格は130万円程度。
これには、中規模マイナーの損益分岐点(75万円)と半減期を迎えた場合の曽根季分岐点(150万円)から、マイナーが撤退しハッシュレートが減少することによるマイニングの難易度の減少などを計算した価格となります。
しかも、ビットコインは過去に半減期を迎えた後にさらなる上昇を描いているのです。むしろ、こちらの上昇の方が美味しい!
出所:ブルームバーグ
記事執筆時点のビットコインの価格は108万円程度。
筆者の予想が正してれば、今からビットコインを1枚買ってもまだ22万円の利益が出ます。
レバレッジが4倍掛けられるため、1枚買うために必要なお金はざっと30万円程度。それ以下でもビットコインを0.5BTCや0.03BTCなど買うことができます。
この通りになるとすれば、僕たちがやることはただビットコインを買うことだけ。難しくはありません。
ちなみに、筆者はこのことを知っていたので80万円台からビットコインを持っていて、かなり美味しいことになっています。
半減期まで残り3ヶ月!
ビットコインを買うか、買わないかはあなた次第です。
まだ仮想通貨取引所の口座を持っていないという方は、大手のGMOコインで取引を始めるのが簡単です。
参考記事:仮想通貨FX・口座開設方法